2010 MotoGP＋Moto2 Round9 アメリカGP DVD：ロレンソ今季6勝目、そしてロッシが表彰台へ！ | |
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DVD／本編:約80分+特典:約10分／日本語字幕版◆MotoGP - ロレンソ今季6勝目、そしてロッシが表彰台へ！◆アメリカGPの舞台は、名物8コーナー「コークスクリュー」を擁するラグナセカ。J.ロレンソが3年目のチャレンジとなる難コースで、今季4度目となるポール トゥ ウィンを決めた。2位には今季ベストリザルトとなるC.ストーナー。さらに復帰2戦目のV.ロッシが、ムジェロのアクシデントからわずか7週間と1日後に、驚異的な早さで表彰台復帰を果たした。32周で争われる決勝では、P.P.のロレンソがスタートで後続に呑み込まれ4番手まで後退。すかさず先頭に立ったD.ペドロサが昨年の優勝を思い起こすハイペースを刻み、このまま独走態勢に入るかと思われた。しかし10周を終える頃、フロントの問題に苦しむストーナーのミスを逃さずに2位まで浮上してきたロレンソが、2周続けてのファステストで先頭ペドロサにプレッシャーを与える。激しくプッシュし続けたペドロサは11周目の5コーナーでフロントから転倒し、連続優勝のチャンスを逃すこととなった。先頭ロレンソ、2位ストーナーは最後まで安定したギャップを保ち、そのままの順位でフィニッシュ。その背後では、A.ドビツィオーゾに着々と迫ったロッシが、ラスト6周で見事に3位の座を奪いとった。復帰戦のドイツGP後に「次のラグナセカで表彰台を狙う」と宣言した通りの快挙である。注目の母国ライダー達は、優勝経験もあるN.ヘイデンが5位、一時はロッシを捉えつつも痛恨のミスに泣いたB.スピースが6位、C.エドワーズが今季ベストの7位。ド・プニエの代役として指名されたR.L.ヘイデンは11位でフィニッシュした。※アメリカGPではMotoGPのみ開催のため、Moto2ダイジェストの収録はありません。◆特典映像◆MotoGPライダー独占インタビューブリヂストン山田宏氏インタビュー青山博一 バルセロナでの特別インタビュー＆リハビリ映像
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