なごみ2003年12月号

なごみ2003年12月号 判 型:B5判頁 数:128頁(カラー48頁)特集 茶席で酌み交わす一献を楽しみたい こだわりの酒肴と酒器  茶懐石の酒肴と酒器、しあわせな出会い(辻 義一)  美酒と肴と自慢の酒器 私のコレクション    陶芸家 辻村史朗   食生活ジャーナリスト 岸 朝子   作家 火坂雅志   白鶴酒造代表取締役社長 嘉納健二  ふだんの食材でつくるおもてなしの酒肴(秋山 了)  お取り寄せでらくちん酒肴、ふだんにも懐石にも役立つ逸品(岸 朝子)  お燗がおいしい、日本酒12選(藤田千恵子) 小特集  地元作家の器と郷土の味・萩 野坂和左さん カラー連載  日本にふたたび出会う 聖餅箱とコアガラス茶入(志村ふくみ)  点心創造 師走 あたたかいおもてなし(小山裕久)  半径五百メートルの宇宙 冬籠もりの準備(姉崎一馬)  ちょっと一服 客座の風景 一期一会、いまこのときを大切にする茶のもてなし(北見宗幸) 連載  ウォーキング・アイ クリスマスの色は「赤」(飯沢耕太郎)  わすれな草 クリスマス(團 ゑみ)  茶の湯事件簿 益田鈍翁の絵巻切断(火坂雅志)  茶の湯お稽古帳 一陽来復を祈る年納めの茶席(小市宗恵)  芭蕉の言葉 — 光と風の記憶をたずねて — 俳諧といふは別の事なし、上手に迂詐をつく事なり(佐佐木幸綱・稲越功一)  対談−わたしがみつけたわたしのしごと — 坪井節子(森まゆみ)  工芸のお医者さん 桐箪笥の修理(内澤旬子)  和風建築のツボ 心の拠り所としての柱(木原千利+多田 雅)  黒鉄ヒロシの「本と?」 『昭和が明るかった頃』

販売店:tankosha

¥840 送料別
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