粘膜兄弟 [ 飴村行 ]【送料無料】

粘膜兄弟 [ 飴村行 ]【送料無料】 角川ホラー文庫 飴村行 角川書店 角川グループパブリッ発行年月:2010年05月 予約締切日:2010年05月18日 ページ数:476p サイズ:文庫 ISBN:9784043913039 飴村行(アメムラコウ)1969年福島県生まれ。東京歯科大学中退。2008年『粘膜人間』で第15回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞しデビュー。第2作『粘膜蜥蜴』が「このミステリーがすごい!」で6位、「週刊文春ミステリーベスト10」で7位、「最高の本!2010」国内ミステリー編で2位など、年末ミステリーランキングに続々ランクインする。10年同作で日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。ホラーとミステリーを融合した次代のエンターテインメント小説界を担う新鋭として、今最も注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった…。待望の「粘膜」シリーズ第3弾。 本 小説・エッセイ SF・ホラー SF・ホラー 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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