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小さなスナック【送料無料】 文春文庫 ナンシー関 リリー・フランキー 文藝春秋発行年月:2005年04月10日 予約締切日:2005年04月03日 ページ数:354p サイズ:文庫 ISBN:9784167622107 ナンシー関(ナンシーセキ)1962年生まれ。消しゴム版画家、コラムニスト。2002年6月12日逝去リリー・フランキー(リリーフランキー)1963年福岡生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学卒業。小説、コラム、エッセイ、漫画、写真、構成、アートディレクターなど多岐にわたり活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「バンドエイド」か「サビオ」か、それであなたが露呈する/福田和子はなぜモテる?「すごいテクらしいんですよ」/インターネット普及で、はいたパンツの返品急増!?/近くて遠きは編集者。愛憎渦巻く!?締切り最前線/行く世紀、来る世紀。気を緩めるのはまだ早い!?/可愛い顔でこんなことを。本当は怖い?動物の話/「ポジティブ」全盛の世は妄想しつつ諦めていこう/約束の泣き、借物の笑い。私のことならほっといて/春。始まりの季節。新生活のクサい罠とは?/タキシードとVシネマ。それは男の身だしなみ〔ほか〕 小1の時、赤痢で隔離されたリリーと、小5の時、水疱瘡をうつして、友達の修学旅行を台無しにしたナンシーが、絶妙な立ち位置から繰り出す伝染病に、カレーに、中国、福田和子…。苔むす間もなく話題は転がり、思えば遠くへ来たけれど、そこに広がる風景は、ポジティブ世代に贈る妄想と諦念の荒野。二人の最初で最後の対談集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会

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