自閉症の兄とともに【送料無料】 | |
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きょうだいと家族の50年の物語 ポール・カラシック ジュディ・カラシック かもがわ出版発行年月：2008年06月 ページ数：211p サイズ：単行本 ISBN：9784780301564 カラシック，ポール（Karasik,Paul）漫画家アート・スピーゲルマン創刊のアンソロジー雑誌『RAW』の副編集長を務めながら、日本漫画の大家・つげ義春のアメリカ初の翻訳プロジェクトに参加。雑誌ニューヨーカーやニコロデオン、ニューヨーク・タイムズ紙でも活躍。ニューヨークのビジュアルアート学校やロードアイランド・デザイン学校、イタリアの国際漫画学校で教えた経験をもつカラシック，ジュディ（Karasik,Judy）編集者・作家。財団やNPO、行政向けのコンサルタントも行う。アメリカで最も権威のある全米図書賞の詩部門や全米芸術基金の散文委員会の審査員を務める。活動はニューヨーク・タイムズ紙やボストン・グローブ紙など多数の紙面に掲載新宅美樹（シンタクミキ）翻訳家＆英語コーチ。九州大学大学院修了。1対1で学生からエグゼクティブまでを対象に基礎英語を教える一方、海外の発達障害児教育に関する情報の収集ならびに翻訳を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部 1995（家族）／第2部 1953〜1966（診断／リビングルームのスーパーマン／カラシック家のある静かな夜／奇妙な世界／カート・モーがまたやってくれた）／第3部 1967〜1980（自立／秘密諜報員／火事／三ばか大将／大きな黄色い船）／第4部 1990〜1996（私の兄さん／確かな記憶／スーパーマンの冒険／散髪／父からの最後のことば／ルドルフの飛行機）／第5部 2001（一緒にドライブ） 「もしお母さんが亡くなったら、兄さんのことどうするつもり？」著者は、1953年生まれの兄・デイビッドとともに暮らしてきました。デイビッドの心の世界を弟のポールがマンガで表現し、妹のジュディはデイビッドを通して米国の自閉症者をめぐる半世紀の歩みを描いています。思春期のきょうだいの葛藤、施設での虐待など、日本と共通するテーマが浮かび上がります。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 人文・思想・社会 文学 その他
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