きつねのはなし【送料無料】 | |
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＜b＞＜font color="#FF3300"＞【夏の文庫フェア対象商品】＜/font＞＜/b＞【新潮社】 新潮文庫 森見登美彦 新潮社発行年月：2009年06月 予約締切日：2009年06月18日 ページ数：323p サイズ：文庫 ISBN：9784101290522 森見登美彦（モリミトミヒコ）1979（昭和54）年、奈良県生れ。京都大学農学部大学院修士課程修了。2003（平成15）年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル賞を受賞し、作家デビュー。’07年、『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） きつねのはなし／果実の中の籠／魔／水神 「知り合いから妙なケモノをもらってね」篭の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか（表題作）。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現われて（「水神」）。闇に蟠るもの、おまえの名は？底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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