偽装国家(2(底なし篇))【送料無料】

偽装国家(2(底なし篇))【送料無料】 扶桑社新書 勝谷誠彦 扶桑社発行年月:2007年12月30日 予約締切日:2007年12月23日 ページ数:191p サイズ:新書 ISBN:9784594055646 勝谷誠彦(カツヤマサヒコ)1960年兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。雑誌記者としてフィリピン動乱や湾岸戦争などを取材。フリーに転じてからは、食や旅のエッセイ、社会時評から小説まで健筆を振るう。コメンテーターとしても活躍。『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『ムーブ!』(朝日放送)、『勝谷誠彦の志ジャーナル』(毎日放送ラジオ)、『ストリーム』(TBSラジオ)などでレギュラーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 安全神話の崩壊(氷山の一角だった「食品偽装」/明るみに出た「耐震偽装」の本丸/「偽装治安」が崩壊し始めた)/第2章 子捨て&姥捨て国家ニッポン(ついに底がぬけた「倫理偽装」/ダダ漏れ状態の「年金管理偽装」/税の公平を揺るがす「偽装課税」問題)/第3章 暴かれたメディアの欺瞞(高校野球「裏金偽装」と朝日新聞/大相撲「ガチンコ偽装」と迷走する大マスコミ/「偽装チャンピオン」亀田一家を生んだTBS/利権談合のとりで・大マスコミの断末魔)/第4章 利権談合国家の危機(ついにはじけた「防衛利権」/岐路に立つ日米安全保障/「空港利権」に貪られた安全意識)/第5章 懲りない談合政治家たち(化けの皮が剥がれた「偽装保守」/“KY”安倍氏辞任と福田“神輿”総理誕生/小沢一郎「偽装辞任」の真意を読み解く) 食品偽装だけじゃない。年金、原発、防衛、大相撲、政治家…みんなウソばっか!いいかげんにしろ!偽装追及第2弾!なぜ各所で「偽装」が相次ぐのか?本音と建前の間に生まれる「利権の構造」から、日本を蝕むガン細胞のありかを解明。この「偽装理論」がわかると次の偽装も見破れる。 本 人文・思想・社会 社会科学 社会科学全般

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