ハチはなぜ大量死したのか [ ローワン・ジェイコブセン ]【送料無料】

ハチはなぜ大量死したのか [ ローワン・ジェイコブセン ]【送料無料】 ローワン・ジェイコブセン 中里京子 文藝春秋発行年月:2009年01月 予約締切日:2009年01月23日 ページ数:339p サイズ:単行本 ISBN:9784163710303 ジェイコブセン,ローワン(Jacobsen,Rowan)食物、環境、そして両者のつながりについて『アート・オブ・イーティング』誌、『ニューヨーク・タイムズ』紙、『ワイルド・アース』誌、『ワンダータイム』誌、『カルチャー&トラベル』誌、『NPR.org』ウエブサイトなどに記事を書いてきた。現在、バーモント州の田園地帯に妻と息子とともに暮らしている中里京子(ナカザトキョウコ)1955年、東京生まれ。早稲田大学卒。実務翻訳の世界ではよく名を知られており、国際医学会AーPART(the international Association of Private Assisted Reproductive Technology clinics and laboratories)の事務局を担当している福岡伸一(フクオカシンイチ)分子生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学理工学部教授。研究テーマは、狂牛病感染機構、細胞膜タンパク質解析など。著書に『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞受賞)『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハチが消えた/あなたのその朝食は/集団としての知性/何かがおかしい/犯人を追う/夢の農薬/おかされた巣箱を見る/人間の経済に組み込まれた/複合汚染/ロシアのミツバチは「復元力」をもつ/もし世界に花がなかったら?/実りなき秋/初霜 2007年春までに北半球から四分の一のハチが消えた。巣箱という巣箱を開けても働きバチはいない。残されたのは女王バチとそして大量のハチミツ。その謎の集団死は、やがて果実の受粉を移動養蜂にたよる農業に大打撃をあたえていく。携帯電話の電磁波?謎のウイルス?農薬?科学者たちの必死の原因追及のはてにみえてきたのは。 本 人文・思想・社会 社会科学 社会科学全般

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