ロシアは今日も荒れ模様 [ 米原万里 ]【送料無料】

ロシアは今日も荒れ模様 [ 米原万里 ]【送料無料】 講談社文庫 米原万里 講談社発行年月:2001年02月15日 予約締切日:2001年02月08日 ページ数:283p サイズ:文庫 ISBN:9784062730808 米原万里(ヨネハラマリ)1950年東京生まれ。ロシア語会議通訳者、エッセイスト。’59〜’64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学修士課程修了。’80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、’95〜’97年会長。’92年、報道の速報性に貢献したとして日本女性放送者懇談会SJ賞を受賞した。’95年『不実な美女か貞淑な醜女か』で読売文学賞・随筆紀行賞受賞。’97年には『魔女の1ダース』で講談社エッセイ賞を受賞した。著書はほかに『ガセネッタ&シモネッタ』、訳書に『わたしの外国語学習法』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 酒を飲むにもほどがある/第2章 反アルコール・キャンペーンの顛末/第3章 その前夜/第4章 連邦壊れてまだ日の浅ければ/第5章 肖像画コレクション/第6章 ロシア人との交渉術/エピローグ 日本海を挾んでボケどうしの漫才 「ロシアとロシア人は退屈しない」そう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら過激さとズボラさ、天使と悪魔が共に棲む国を鋭い筆致で暴き出す爆笑エッセイ。 本 人文・思想・社会 社会科学 社会科学全般 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

販売店:楽天ブックス

¥520 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る