東大講義録文明を解く(1)【送料無料】

東大講義録文明を解く(1)【送料無料】 世界と日本の近代にいたる道 日経ビジネス人文庫 堺屋太一 日本経済新聞出版社発行年月:2010年11月 ページ数:374p サイズ:文庫 ISBN:9784532195632 堺屋太一(サカイヤタイチ)作家、元経済企画庁長官。1935年大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガイダンス 少し長めの自己紹介と三つの経済学派のこと/第1部 世界と日本の近代にいたる道(九〇年以降の日本の厳しい現実と人類の文明の軌跡/「安定から進歩へ」黒船のメッセージを受け入れた日本人/「坂の上の雲」に向かっていった明治維新の苦悶/日本が選んだのは官僚統制と「昭和十六年体制」/「戦後」とは何か?ー新しい正義と五五年体制/邁進する七〇年代の日本経済ー高度成長と日本式経営) 「人口、技術、資源の三つが『文明の犯人』、そして四番目は?」「日本はどこで間違えたのか。現在の危機に照らして考えてください」ー。作家・堺屋太一が1980年以降に生まれた世代に向けて、文明の由来と未来について語った講義録。「社会の原理がみるみるわかる」「明日を読む力が身につく」と東大生も感動した内容を公開。ベストセラーの文庫化。 本 人文・思想・社会 社会科学 社会科学全般 文庫 人文・思想・社会

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