昭和16年夏の敗戦 [ 猪瀬直樹 ]【送料無料】

昭和16年夏の敗戦 [ 猪瀬直樹 ]【送料無料】 中公文庫 猪瀬直樹 中央公論新社発行年月:2010年06月 予約締切日:2010年06月18日 ページ数:283p サイズ:文庫 ISBN:9784122053304 猪瀬直樹(イノセナオキ)1946年長野県生まれ。83年に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』『日本凡人伝』を上梓し、87年『ミカドの肖像』で第十八回大宅壮一ノンフィクション賞。『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞。2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。その戦いの軌跡は『道路の権力』『道路の決着』に詳しい。06年に東京工業大学特任教授、07年に東京都副知事に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 三月の旅/第2章 イカロスたちの夏/第3章 暮色の空/巻末特別対談 日米開戦に見る日本人の「決める力」(VS勝間和代) 緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリートたちがシミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、実際とほぼ同じだった!知られざる実話をもとに日本が“無謀な戦争”に突入したプロセスを描き、意思決定のあるべき姿を示す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 その他 文庫 人文・思想・社会

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