逆説の日本史(8(中世混沌編))【送料無料】

逆説の日本史(8(中世混沌編))【送料無料】 小学館文庫 井沢元彦 小学館発行年月:2004年06月01日 予約締切日:2004年05月25日 ページ数:495p サイズ:文庫 ISBN:9784094020083 井沢元彦(イザワモトヒコ)作家。1954年愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の八〇年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞。以後作家活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「懶惰の帝王」足利義政編ー「無責任」将軍が招いた応仁の乱(室町幕府を弱体化させた「天皇の軍事問題」/一揆勢の「徳政令」公布要求を武力弾圧できなかった理由 ほか)/第2章 日野富子と傀儡政権編ー「半将軍」細川政元のクーデター(将軍義政の失政に拍車をかけた日本史上最大の“悪妻”/京都「七つ口の関所」の入場料を横領した“強欲ぶり” ほか)/第3章 国一揆と一向一揆編ー律令制度の崩壊と新しい土地システム(畠山義就vs政長の軍隊に「完全撤兵」を要求した住民パワー/天才政治家細川政元が気付かなかった「惣国」の落とし穴 ほか)/第4章 室町文化の光と影編ー忘れられた日本文化のルーツ(世阿弥の正体と「能面」の仕掛け/将棋、この日本文化の最高峰 ほか) なぜ世阿弥の名前に「阿弥」がつくのか?応仁の乱の原因は“日本史上最大の悪妻”日野富子の嫉妬だった!?既成の秩序や価値観が崩壊する一方で宗教が隆盛を極め、新たな文化が花開いた「室町」という時代の胎動、来るべき群雄割拠の予兆を説きおこす。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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