生き方の鑑辞世のことば【送料無料】

生き方の鑑辞世のことば【送料無料】 講談社+α文庫 赤瀬川原平 講談社発行年月:2009年01月20日 予約締切日:2009年01月13日 ページ数:253p サイズ:文庫 ISBN:9784062812511 『辞世のことば 生きかたの結晶』再編集・改題書 赤瀬川原平(アカセガワゲンペイ)1937年、神奈川県に生まれる。画家、作家。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)中退。1960年代には「ハイレッド・センター」結成などにより前衛芸術家として活動し、1970年代には「櫻画報」などで独自の批評を盛り込んだイラストレーターとして活躍する。1981年、『父が消えた』(尾辻克彦名義)で芥川賞を受賞。1986年には、藤森照信、南伸坊らと「路上観察学会」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 古代ー大和・飛鳥時代から平安時代へ(大和・飛鳥時代/奈良時代/平安時代/古代の死生観)/2 中世ー鎌倉時代から戦国時代へ(鎌倉時代/南北朝・室町時代/戦国時代/中世の死生観)/3 近世ー安土桃山時代から江戸時代へ(安土桃山時代/江戸前期/江戸中期/江戸後期/近世の死生観)/4 近代ー明治維新から第二次大戦終結まで(明治前期/明治中期/明治後期/大正時代/昭和元年〜九年/昭和十年代/昭和二十年代(敗戦まで))/5 現代ー戦後から昭和末期へ(昭和二十年代/昭和三十年代/昭和四十年代/昭和五十年代/昭和六十年代/現代の死生観) 辞世とは、人が人生の最期に詠んだ詩歌などをいう。これから訪れる自分の死を前にして、恐怖におののきながらも、あるいは美しく、あるいは悲しく、ときにユーモラスにその心境を表す。辞世のルーツは、中国で処刑に臨む際詠まれた「臨刑詩」とされる。それがわが国に伝わると、まったく独自の発展をとげ、多くの優れたことばが残った。本書では古代から現代まで、275人の日本人の最期のことばを集め、その人となりも素描した。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本) 文庫 人文・思想・社会

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