名将の陰に名僧あり【送料無料】

名将の陰に名僧あり【送料無料】 戦国時代を生き抜いた知恵と戦略 祥伝社黄金文庫 百瀬明治 祥伝社発行年月:2006年02月20日 予約締切日:2006年02月13日 ページ数:243p サイズ:文庫 ISBN:9784396313982 百瀬明治(モモセメイジ)1941年、長野県生まれ。京都大学卒業。季刊「歴史と文学」編集長を経て、歴史をテーマにした執筆活動を精力的に続けている。日本史のさまざまな謎を解き明かす端正な文章が、読者の熱い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ戦国武将は僧侶を重用したのか/第1章 足利尊氏の陰に夢窓疎石ーもっとも理想的な相互補完関係/第2章 今川義元の陰に太原雪斎ー智謀智略をめぐらし、なまぐさい政治にも参画/第3章 武田信玄の陰に快川紹喜ー常勝軍の原動力となった「人脈力」/第4章 毛利氏の陰に安国寺恵瓊ーすぐれた外交手腕と瞬時の大局的判断/第5章 徳川家康の陰に天海ー人柄で信頼を得、トップの精神的支えとなる/第6章 柳生宗矩の陰に沢庵宗彭ー二人三脚で新しい価値観を創出 ビジネス社会にも通じる、トップとブレーンのあり方。戦国時代の名僧・高僧は、当時の第一級の学者であり、科学者でもあった。軍事技術や兵法をきわめている者もいたから、武将たちのブレーンとなる資格は十分に備えていた。本書は、そのような組み合わせ6例を分析する。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本) 文庫 人文・思想・社会

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