大平正芳【送料無料】

大平正芳【送料無料】 「戦後保守」とは何か 中公新書 福永文夫 中央公論新社発行年月:2008年12月20日 予約締切日:2008年12月13日 ページ数:300p サイズ:新書 ISBN:9784121019769 福永文夫(フクナガフミオ)1953年(昭和28年)兵庫県生まれ。76年神戸大学法学部卒業、85年神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。87年姫路獨協大学専任講師就任。同大学助教授、教授を経て、2001年から獨協大学教授。博士(政治学)。専攻、日本政治外交史・政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「戦後の総決算」の主張/第1章 青少年期ー人間と思想の形成/第2章 「保守本流」の形成ー宏池会の結成/第3章 宰相への道ー「三角大福」派閥抗争の時代/第4章 大平政権の軌跡/終章 「含羞」の保守政治家 戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。 本 人文・思想・社会 政治 新書 人文・思想・社会

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