「普天間」交渉秘録【送料無料】 | |
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守屋武昌 新潮社発行年月：2010年07月 ページ数：349p サイズ：単行本 ISBN：9784103266310 守屋武昌（モリヤタケマサ）1944（昭和19）年、宮城県塩竈市生まれ。東北大学法学部卒。71年、防衛庁入庁。装備局航空機課長（FSーX担当）、長官官房広報課長（カンボジアPKOの広報担当）、防衛局防衛政策課長（阪神淡路大震災対応）などを経て、96年、内閣審議官として普天間問題に係わる。長官官房長、防衛局長を務めた後、2003年、防衛事務次官。07年8月に防衛省を退職した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 在日米軍再編へ／第2章 「引き延ばし」と「二枚舌」／第3章 十年の時を経て／第4章 防衛庁の悲願／第5章 不実なのは誰なのか／第6章 普天間はどこへ行く 膨大な量の日記には、自身と相手の発言内容、そして行動の詳細が記されていた。それはまさに「普天間問題」の真相を繙く第一級資料だったー。防衛事務次官として、アメリカ、沖縄、永田町と対峙してきた著者が、日記をもとに今まで語られることのなかった全経緯を綴る。 本 人文・思想・社会 政治
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