古本綺譚大増補【送料無料】

古本綺譚大増補【送料無料】 平凡社ライブラリー 出久根達郎 平凡社発行年月:2009年12月 ページ数:452p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582766899 出久根達郎(デクネタツロウ)1944年、茨城県生まれ。作家、古書店主。73年、東京都杉並区高円寺に古書店芳雅堂を開業し、かたわら文筆に従事。92年、『本のお口よごしですが』(講談社)で講談社エッセイ賞を、93年、『佃島ふたり書房』(同)で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(楽しい厄日/怪談を買う話 ほか)/2(狂聖・芦原将軍探索行)/3(紙屑の中の手紙/古書目録の「晴れ着」 ほか)/4(本の目録/書苑と書宴 ほか)/4(天性の文学者/「皇后さま」の電話 ほか) 古本にはどうしてこんなに綺譚があるのだろう?本を買う人と古本屋の駆け引きはもとより、夜逃げの男女、蚯蚓屋敷の話、本の処分の悲喜劇、これこそ稀覯本かもしれないという勘違い、そして、古本を心の糧とする心温まる話。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店

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