暗殺国家ロシア【送料無料】 | |
 |
消されたジャーナリストを追う 福田ますみ 新潮社発行年月：2010年12月15日 予約締切日：2010年12月08日 ページ数：285p サイズ：単行本 ISBN：9784103036722 福田ますみ（フクダマスミ）1956年横浜市生まれ。立教大学社会学部卒。専門誌、編集プロダクション勤務を経て、フリーに。犯罪、ロシアなどをテーマに取材、執筆活動を行なっている。2007年に『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』（新潮社）で第6回新潮ドキュメント賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 悲劇の新聞／第2章 奇妙なチェチェン人／第3章 告発の代償／第4章 殉教者たち／第5章 夢想家たちの新聞経営／第6章 犯罪専門記者の憂鬱／第7章 断末魔のテレビジャーナリズム／第8章 ベスラン学校占拠事件の地獄絵図／第9章 だれが子供たちを殺したか ソ連が崩壊し、ロシアは「開かれた国」になったはずだった。だが、そこに報道の自由は事実上存在しない。大本営発表と化したニュースがあふれる中で孤軍奮闘、「不偏不党」「公正中立」を貫く新聞社がある。「ノーバヤガゼータ（新しい新聞）」。鋭い権力批判の代償として数々の記者を喪うが、屍を乗り越え、権力と対峙し続ける。彼らの目を通して「虚構の民主国家」の実態を描く。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
販売店：楽天ブックス ￥1,680 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |