加藤周一講演集(別巻)【送料無料】

加藤周一講演集(別巻)【送料無料】 加藤周一戦後を語る 加藤周一 かもがわ出版発行年月:2009年06月 ページ数:412p サイズ:全集・双書 ISBN:9784780302868 加藤周一(カトウシュウイチ)1919年9月19日ー2008年12月5日東京に生まれる。東京帝国大学医学部で血液学を専攻。医学博士。幼少から読書に親しみ、フランス文学や日本の古典文学に深い関心を寄せる。学生時代に中村真一郎、福永武彦らと「マチネ・ポエティク」を結成、押韻の定型詩を創る。戦後、留学生として渡仏し、医学研究のかたわら西欧各国の文化を摂取したことが、日本文化の特徴を考えるきかっけとなる。和漢洋の幅広い教養と繊細な感性をもって、評論・創作活動に従事。日本の文学・思想・美術の歴史を世界的視野から見つめる態度は、労作『日本文学史序説』(大佛次郎賞)を生んだ。カナダ、ドイツ、スイス、アメリカ、イギリス、イタリアなどの大学や、上智大学、立命館大学で教鞭をとる。2004年、「9条の会」の呼びかけ人に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ある晴れた日の出来事ー一二月八日と八月一五日と/戦後世代の戦争責任/転換期 今と昔ー若い人たちへ/第二の戦前・今日/現代世界を読む/世界の五〇年と日本の進路/どうなる世界どうする日本ー九月一一日のかなた/憲法は押しつけられたか/九条と日中韓/私たちの希望はどこにあるかー今、なすべきこと 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム その他

販売店:楽天ブックス

¥3,360 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る