『論語』に学ぶ人間学【送料無料】 | |
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境野勝悟 致知出版社発行年月：2009年11月 ページ数：214p サイズ：単行本 ISBN：9784884748678 境野勝悟（サカイノカツノリ）作家・東洋思想家。昭和7年横浜に生まれる。早稲田大学教育学部卒業後、私立栄光学園高等学校で教鞭をとる。昭和45年、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、スイスなど西欧諸国の教育事情を視察する。昭和48年、栄光学園を退職。「こころの教育」を主題として、大磯にこころの塾・道塾を創設。駒沢大学大学院人文科学研究科・禅学特殊研究博士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1講 和（聖徳太子と二宮尊徳／自立を確立することが先決／「離」にたどりつけた喜び／相手を敬うこと）／第2講 礼（クリスマスメッセージ／人とどう接するか／君子への四つの道／離婚の失敗から学んだこと）／第3講 道（日本人が変化に強い理由／聖人と君子の違い／孔子の父と母／君子に威厳がいらない／弾圧された『論語』／仁徳天皇の政治）／第4講 仁（孔子と朱子／仁を学べば『論語』の違いがわかる／神への礼と、人への礼／国定忠治の仁義）／第5講 楽（泣き方を読み取る／孔子が考えていた死／釈迦が唯一、答えなかった質問／人がいるから生きていける／孔子の一生） 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 その他
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