そうだったのか現代思想 [ 小阪修平 ]【送料無料】

そうだったのか現代思想 [ 小阪修平 ]【送料無料】 ニーチェからフーコーまで 講談社+α文庫 小阪修平 講談社発行年月:2002年11月20日 予約締切日:2002年11月13日 ページ数:482p サイズ:文庫 ISBN:9784062566742 『はじめて読む現代思想』改題書 小阪修平(コサカシュウヘイ)1947年、岡山県に生まれ、福岡県で育つ。東京大学中退。1979年から執筆活動をはじめ、哲学・思想を中心に幅広く評論活動を展開している。ことに難解に陥りがちな哲学を、水準を落とさずに、平易に解説することでは定評があり、哲学ブームのきっかけをつくった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 水源篇ー真理なき時代の哲学(ニーチェー「哲学=真理」の破壊者/フロイトー無意識は何を語るか/ソシュールー言語と差異の体系/ハイデガーー「私」は世界のなかにいる ほか)/第2部 展開篇ー相対主義を超えて(デリダー真理の批判と脱構築/ドゥルーズ=ガタリー自由な欲望の空間へ/ロラン・バルトとボードリヤールー記号論による社会分析/フーコーー近代的な知と主体の変換 ほか) 現代思想が難解なのは、現代に生きる私たちの直面するもんだいに直接かかわりがあるからだ。それは、絶対的な価値基準がない「相対主義」のもんだいである。本書では、ニーチェ、フロイト、ハイデガー、ソシュール、サルトル、ドゥルーズ=ガタリ、フーコーら、12人の現代思想のトップスターたちの紹介を通じて、現代思想とその流れを、私たちのもんだいと照らし合わせながら、だれにでもわかりやすく解説する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 文庫 人文・思想・社会

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