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哲学個人授業【送料無料】 〈殺し文句〉から入る哲学入門 木星叢書 鷲田清一 永江朗 バジリコ発行年月:2008年02月 ページ数:257p サイズ:単行本 ISBN:9784862380685 鷲田清一(ワシダキヨカズ)1949年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長を経て、現在、同大学総長。専攻は臨床哲学。主な著書に『「聴く」ことの力』(TBSブリタニカ、桑原武夫学芸賞)『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞)などがある永江朗(ナガエアキラ)1958年、北海道生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。西武百貨店系洋書店に約7年間勤務の後、『宝島』および『別冊宝島』の編集、ライターを経て、93年ごろよりライター業に専念。「哲学からアダルトビデオまで」を標榜し、幅広い媒体で取材・執筆活動を行なっている。ライフワークは書店ルポ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) セーレン・キェルケゴールー『死に至る病』/ジャン=ポール・サルトルー『存在と無』/ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインー『論理哲学論考』/オルテガ・イ・ガセットー『大衆の反逆』/エドムント・フッサールー『デカルト的省察』/カール・マルクスー『資本論』/フリードリッヒ・ヘーゲルー『法の哲学』/フリードリッヒ・ニーチェー『善悪の彼岸』/エマニュエル・レヴィナスー『全体性と無限』/ロラン・バルトー『テクストの快楽』〔ほか〕 意味もよくわからないのになぜかグッとくる。哲学者の書くとぎすまされた言葉には、歌舞伎役者の切る「見得」にも似た魅力がある。かたや大阪大学総長にして臨床哲学者、かたやフリーライター、肩書きにちがいはあれど、ともに哲学にとことんイカれた2人が、キェルケゴール、デカルト、カントから、ニーチェ、サルトル、メルロ=ポンティまで、古今東西の哲学者23人の「グッとくる一言」を題材に、哲学の魅力、おもしろさ、アブなさを語りつくす。ときにはんなりとやわらかく、ときに熱く繰り広げられる、極上哲学漫談。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他

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