いのちはなぜ大切なのか【送料無料】

いのちはなぜ大切なのか【送料無料】 ちくまプリマー新書 小澤竹俊 筑摩書房発行年月:2007年09月05日 予約締切日:2007年08月29日 ページ数:125p サイズ:新書 ISBN:9784480687685 小澤竹俊(オザワタケトシ)1936年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院内科・ホスピス勤務、96年にはホスピス病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。「自分がホスピスで学んだことを伝えたい」との思いから、00年より休日を利用して小中学校を中心に「いのちの授業」を展開。一般向けの講演も数多く行い、「ホスピスマインドの伝道師」として精力的な活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 美しい話ばかりでは、いのちの大切さは伝えられない(「いのちの授業」を再点検してみる)/第2章 「死はこわいと思うのが正しい」のか?(「いのちの教育」には答えがない?/いのちの教育のための「認識論」 ほか)/第3章 傷つける原因は「苦しみ」である(「いのちの教育」のゴールは、人や自分を傷つけないこと/傷つけるのは、苦しみがあるから ほか)/第4章 人がおだやかでいられるための「三つの柱」(将来の夢/大切な人との関係 ほか)/第5章 苦しみをとり除き、自分を肯定するためには(very good(とてもよい)とgood enough(これでよい)/役に立つ ほか)/第6章 「ニヒリズム」は超えなければならない(人生に意味はない?/信念同士は対立する。だからほかに共有できるものを探す ほか) 「いのちはなぜ大切なの?」この問いに答えはあるだろうか?子ども達が自分や人を傷つけないために、どんなケアが必要か?ホスピス医による、心にしみる「いのちの授業」。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他

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