永遠平和のために/啓蒙とは何か【送料無料】

永遠平和のために/啓蒙とは何か【送料無料】 他3編 光文社古典新訳文庫 イマーヌエル・カント 中山元 光文社発行年月:2006年09月07日 予約締切日:2006年08月31日 ページ数:387p サイズ:文庫 ISBN:9784334751081 カント,イマヌエル(Kant,Immanuel)1724ー1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批評』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた中山元(ナカヤマゲン)1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 啓蒙とは何かー「啓蒙とは何か」という問いに答える/世界市民という視点からみた普遍史の理念/人類の歴史の憶測的な起源/万物の終焉/永遠平和のためにー哲学的な草案 自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では、常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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