ヘタな人生論より枕草子【送料無料】

ヘタな人生論より枕草子【送料無料】 荻野文子 河出書房新社発行年月:2010年07月 予約締切日:2010年06月28日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784309019833 荻野文子(オギノアヤコ)兵庫県西脇市生まれ。上智大学文学部国文科卒。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師になり、「マドンナ先生」として人気を博す。ヒューマンキャンパス、代々木ゼミナールを経て、89年より東進ハイスクール講師、現在、同客員講師。同時に、予備校界から国語教育全般に活動範囲を広げ、一般書や公教育の著作物の執筆、教師や保護者対象の講演なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 省みるーいるいる“幼稚な”人…でも、本当に彼らを笑えますか(にくきものー「だらしなさ」と「おおらかさ」は違う/ありがたきものー「常識だろ」はもはや通用しない ほか)/2章 躾けるー“行儀わるい”ふるまいに慣れてしまっていませんか(人ばへするものー子育ての要諦は、じつはシンプル/うつくしきものーわが子は「うつくし」だけではないから愛しい ほか)/3章 磨くー“意固地”になったまま、足踏みしていませんか(めでたきものー「抜け道」を当然に思う恐ろしさ/つれづれなぐさむものー意味もない無愛想は人を鬱屈させる ほか)/4章 交わるー“独り善がり”のつき合い方で他者を苦しめていませんか(いとほしげなきものー同情心は「ややこしい」もの/心ゆくものー「生」の手触りは、人と人との間にある ほか)/5章 修めるー“余裕がない”ために生き方が浅くなっていませんか(うれしきものー死中にあって、いかに活を求めるか/胸つぶるるものー人の心の奥行きに、思いを到らせたい ほか) 品のある「生き方」とは何か?清少納言の“美意識”から、自分自身の磨き方を学ぶ。 本 人文・思想・社会 心理学 生き方・人生論 人文・思想・社会 文学 その他

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