武士道 [ 新渡戸稲造 ]【送料無料】

武士道 [ 新渡戸稲造 ]【送料無料】 現代語訳 ちくま新書 新渡戸稲造 山本博文 筑摩書房発行年月:2010年08月 予約締切日:2010年07月28日 ページ数:221p サイズ:新書 ISBN:9784480065650 新渡戸稲造(ニトベイナゾウ)1862年南部藩士の子として生まれる。札幌農学校(現在の北海道大学)に学び、その後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。1899年、アメリカで静養中に本書を執筆。帰国後、第一高等学校校長などを歴任。1920年から26年まで国際連盟事務局次長を務め、国際平和に尽力。辞任後は貴族院議員などを務め、33年逝去山本博文(ヤマモトヒロフミ)1957年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専門は江戸時代の政治外交史研究および武士研究。著書に『江戸お留守居役の日記』(第40回日本エッセイスト・クラブ賞、講談社学術文庫)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 道徳体系としての武士道/武士道の源泉/義ーあるいは正義について/勇気ー勇敢と忍耐の精神/仁ー惻隠の心/礼/信と誠/名誉/忠義/武士の教育/克己/切腹と敵討の制度/刀、武士の魂/女性の教育と地位/武士道の影響/武士道はまだ生きているか/武士道の未来 日本人は、宗教なしに道徳をどう学ぶのかーこうした外国人の疑問を受け英文で書かれた本書は、世界的ベストセラーとなった。私たちの道徳観を支えている「武士道」の源泉を、神道、仏教、儒教のなかに探り、欧米思想との比較によってそれが普遍性をもつ思想であることを鮮やかに示す。「武士道」の本質をなす義、仁、礼、信、名誉などの美徳は、日本人の心から永久に失われてしまったのか?日本文化論の嚆矢たる一冊を、第一人者による清新かつ平明な現代語訳と解説で甦らせる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 新書 人文・思想・社会

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