裁判狂時代【送料無料】

裁判狂時代【送料無料】 喜劇の法廷・傍聴記 河出文庫 阿曽山大噴火 河出書房新社発行年月:2007年02月20日 予約締切日:2007年02月13日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784309408330 『裁判大噴火ー若手芸人渾身の裁判傍聴記』加筆・再編・改題書 阿曽山大噴火(アソザンダイフンカ)1974年、山形県生まれ。本名・阿曽道昭。大川豊興業所属。99年のオウム裁判をきっかけに傍聴に興味を持ち、それ以来通った法廷は8000を超える。現在も週に5日は東京地裁に出没、その成果をテレビ・ラジオ・ウェブサイト・ライヴ・雑誌などで発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 裁判傍聴マニュアルー入門編/裁判傍聴マニュアルー法廷編/「石原裕次郎の弟として…」/検察官は出会い系がお好き/ドキッ!マスクだらけのコスプレ裁判/「この法廷で神の水を出すことができますか?」/裁判マニアは増幅する/法廷の中心でエロを叫ぶ/「傍聴券」という名のプラチナチケット/次回公判期日/嫌われ伸子の一夜/寝覚めの悪い男/氏名不詳の女/法の華三法行/日本にもあった陪審員制度/痴漢常習者が望むこと/麻原彰晃は何を語るのか(念仏編/フラワーロック編)/裁判長に文句を言う男/裁判のテレビ中継は可能なのか/サイバン旅行(松本編/甲府・静岡編)/海の向こうの裁判事情/法廷を描く/毎月十日は東京地裁の日 「石原裕次郎の弟」を自称する窃盗犯、エロに暴走する検察官、極刑を望む痴漢など、法廷では日々、実にリアルな人間ドラマが炸裂している。新聞やテレビ報道では決してわからない事件の裏側を、「傍聴ブーム」の火付け役が独自の視点で活写。究極のオモシロ裁判全二十五編で、今日からあなたも傍聴マニア。 本 人文・思想・社会 法律 法律 文庫 人文・思想・社会

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