ギャンブル依存とたたかう [ 帚木蓬生 ]【送料無料】

ギャンブル依存とたたかう [ 帚木蓬生 ]【送料無料】 新潮選書 帚木蓬生 新潮社発行年月:2004年11月20日 予約締切日:2004年11月13日 ページ数:195p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106035432 帚木蓬生(ハハキギホウセイ)1947年、福岡県生れ。東京大学文学部、九州大学医学部卒業。九大神経精神医学教室で中尾弘之教授に師事。医学博士。1979年〜1980年フランス政府給費留学生としてマルセイユ・聖マルグリット病院神経精神科(Pierre Mouren教授)、1980年〜1981年パリ病院外国人レジデントとしてサンタンヌ病院精神科(Pierre Deniker教授)で研修。現在、八幡厚生病院副院長。多くの文学賞に輝く小説家として著名。主な著書に、『国銅』『逃亡』(柴田錬三郎賞受賞)『閉鎖病棟』(山本周五郎賞受賞)『三たびの海峡』(吉川英治文学新人賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ ある主婦の「転落」/第1章 ギャンブル依存症とは何か/第2章 ギャンブル依存者の身体的変化と遺伝・性格/第3章 ギャンブル依存者はどのくらいいるか/第4章 ギャンブル依存症に合併する病気/第5章 ギャンブル依存者と周囲の人たち/第6章 ギャンブル依存と法的問題/第7章 ギャンブル依存症の治療/第8章 ギャンブルとこれからの社会/エピローグ 「再生」 パチンコ、麻雀、競馬、競輪…。「庶民の娯楽」という美名の陰で、急速に増えつづける依存者の群れ。「少しだけなら」「自分は大丈夫」と言い訳しながらのめりこみ、深刻に精神が蝕まれていく。ギャンブル依存は意思の弱さとは無関係。家族知人を巻き込み、誰しも陥る危険な「病気」の全貌と立ち直りへの道すじを、作家・精神科医の著者が明らかにする。 本 人文・思想・社会 社会 犯罪

販売店:楽天ブックス

¥1,050 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る