子どもが壊れる家【送料無料】

子どもが壊れる家【送料無料】 文春新書 草薙厚子 文藝春秋発行年月:2005年10月20日 予約締切日:2005年10月13日 ページ数:187p サイズ:新書 ISBN:9784166604708 草薙厚子(クサナギアツコ)法務省東京少年鑑別所元法務教官。退官後、地方局アンウンサーを経て、ブルームバーグL.P.に入社。テレビ部門アンカー、ファイナンシャル・ニュース・デスクを務め、フリーランスとして独立し、ジャーナリストに。テレビ、ラジオ番組のコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「普通の家庭」で犯罪が起きた(少女たちの凶行/平成十五年の衝撃 ほか)/第2章 加害者が育った家(少年Aの親子像/嘘泣きを覚えたA ほか)/第3章 過干渉とゲーム(母乳を与える期間/「もう一人の自分」の形成 ほか)/第4章 子どもを飼う親にならないために(やはりゲームがきっかけになる/金沢市夫婦殺害事件 ほか)/資料編 前頭前野活性化とゲームのレーティング(お手玉と読み書き計算/ゲームのレーティング(格付け)について ほか) 少年犯罪加害児童の生育歴に、法務省東京少年鑑別所・元法務教官の著者が迫る。共通点は親の過干渉と、予想を上回るゲームの悪影響。子育て不安の時代に、指針となる一冊。 本 人文・思想・社会 社会 犯罪

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