常識として知っておきたい昭和の重大事件【送料無料】 | |
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この難事件・怪事件から「昭和」という激動の時代が見 Kawade夢文庫 歴史の謎を探る会 河出書房新社発行年月：2007年01月05日 予約締切日：2006年12月29日 ページ数：219p サイズ：文庫 ISBN：9784309496382 第1部 忍び寄る戦争の影ー戦前・戦中の重大事件（鬼熊事件ー警官殺しの犯人が得た村人の共感／芥川龍之介自殺ー人気作家が抱えていた苦悩 ほか）／第2部 再出発の模索と苦悩ー復興期の重大事件（帝銀事件ー敗戦による混乱のさなかに起きた大量殺人／昭和電工疑獄ー事件の裏に見え隠れするGHQの内部抗争 ほか）／第3部 モーレツ時代の憂いー高度成長期の重大事件（草加次郎事件ー正体不明の爆弾魔が東京に出現／吉展ちゃん誘拐事件ー営利目的の誘拐事件が迎えた悲しい結末 ほか）／第4部 「豊かさ」の代償ー爛熟期の重大事件（赤ちゃん斡旋事件ー養子制度に挑戦した産婦人科医／金大中拉致事件ー白昼堂々行われた韓国の大物政治家の誘拐 ほか） 「昭和」とは、どのような時代だったのか？謀略、殺人、クーデター、汚職…など、国民を震撼させた重要事件の深層と背景を明らかにし、激動の60年を浮き彫りにする。 本 人文・思想・社会 社会 犯罪 文庫 人文・思想・社会
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