年金は本当にもらえるのか?【送料無料】

年金は本当にもらえるのか?【送料無料】 ちくま新書 鈴木亘 筑摩書房発行年月:2010年07月 予約締切日:2010年06月28日 ページ数:253p サイズ:新書 ISBN:9784480065612 鈴木亘(スズキワタル)1970年生まれ。上智大学経済学部卒業後、日本銀行入行。98年に退職後、大阪大学大学院博士前期課程修了、後期課程単位取得退学(2001年、経済学博士号取得)。大阪大学社会経済研究所助手、(社)日本経済センター研究員、東京学芸大学准教授などを経て、学習院大学経済学部経済学科教授。専門は社会保障論、医療経済学、福祉経済学。著書に『だまされないための年金・医療・介護入門』(東洋経済新報社、2009年、第9回日経BP・BizTech図書賞)、共著に『生活保護の経済分析』(東京大学出版会、2008年、第51回日経・経済図書文化賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 初級編ーまずは基本から(とかく複雑で難しいという印象がある年金制度ですが、私のようなまったくの「シロウト」でも理解できるでしょうか?/なぜ、年金制度はバラバラで複雑な仕組みなのでしょうか?/そもそも、年金制度とは、どのように運営されているのでしょうか? ほか)/中級編ーよくある誤解を正します(子どもが増えれば、年金財政の問題は解決しますか?/パートやアルバイトの人を年金に加入させると、年金財政はよくなるのでしょうか?/厚生労働省は「将来世代でも年金は2・3倍の得」といっていますが、本当ですか? ほか)/上級編ー年金は変えられます(現在の年金制度は自動安定化装置があるので、今後、年金改革は本当に不要なのでしょうか?/赤字化している年金財政を建て直すための改革は、いつ行われるのでしょうか?/民主党の年金改革で、年金制度は安心できる制度になるのでしょうか? ほか) とにかく難しいイメージがある年金。わかりにくいだけではなく、未納、未加入、給付カットと将来の不安は尽きることがない。それでも、厚生労働省は、難解な言葉を用いて年金の実態から国民の目を背けさせ、不適当な数値を使って試算を行い、「年金は破綻しない」と強弁する。では、彼らが教えてくれない「本当の年金」は安心できるものだろうか。一問一答で、年金に関する誤解を解く、誰でもどこからでも読める入門書。付録表で「あなたのもらえる本当の年金額」がわかる。 本 ビジネス・経済・就職 マネープラン 年金・保険 人文・思想・社会 社会 高齢化・社会保障 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 人文・思想・社会

販売店:楽天ブックス

¥819 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る