老人介護じいさん・ばあさんの愛しかた【送料無料】

老人介護じいさん・ばあさんの愛しかた【送料無料】 新潮文庫 三好春樹 新潮社発行年月:2007年12月01日 予約締切日:2007年11月24日 ページ数:262p サイズ:文庫 ISBN:9784101286525 『じいさん・ばあさんの愛しかたー“介護の職人”があかす老いを輝かせる生活術』改題書 三好春樹(ミヨシハルキ)1950(昭和25)年、広島県生れ。高校中退後数々の職業に就き、24歳で特別養護老人ホームに生活指導員として勤務。31歳で理学療法士の資格を取得。35歳で独立し、「生活とリハビリ研究所」を設立。各地の通所施設や在宅訪問に関与しながら、現在年間200回の講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 老いとの出会いは偶然だった(ここの老人、かわいそうだと思う?/年をとると個性が煮つまる/“仁ちゃん”のタバコ/風呂に入らない理由)/第2章 介護の発見は必然だった(ウメさんの検査入院/ナイチンゲールはベッドの足を切る/下からは世の中がよく見える)/第3章 専門知識と介護現場をつなぐ(知識が現場に届かない/訓練の持っている致命的欠陥/帰らすくらいならいかさにゃええじゃない/遊び離テーションとは?)/第4章 在宅の老人はもっとたくましい(「一千万円もろうたよりよかった」/ムシロ・キャタピラー/五右衛門風呂のつり革/会話にならない会話/「救急車呼んだほうがたしかだもんね」/フェニックス小野田/ボケた老人のほうが好き/オムツ外し学会/老いと出会ってよかった) へんくつなじいさんと会話を楽しみ、ガンコなばあさんとも笑顔でつきあうーそんな介護ができる秘策は?老いに直面するじいさん・ばあさんたちの実情と、彼らを愛してやまない介護者の日常を綴りながら、現場を知る第一人者が、介護者の気持ちも楽になる全く新しい介護のコツを伝授します。「老い」とは新しい価値観との出会いです。じいさん・ばあさんとつきあえれば、老いても楽しく過ごせます。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

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