最高学府はバカだらけ【送料無料】

最高学府はバカだらけ【送料無料】 全入時代の大学「崖っぷち」事情 光文社新書 石渡嶺司 光文社発行年月:2007年09月 予約締切日:2007年09月13日 ページ数:254p サイズ:新書 ISBN:9784334034191 石渡嶺司(イシワタリレイジ)ライター・大学ジャーナリスト。1975年北海道札幌市生まれ。私立北嶺中・高等学校、代々木ゼミナールを経て東洋大学社会学部社会学科に入学。卒業後、派遣社員、無職、編集プロダクション勤務ののち、2003年にライターとして独立。以後、大学・教育問題や学生の就職活動などを中心に評論・執筆活動を行う。全国の大学を見学して回り、’07年現在、250校を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 アホ大学のバカ学生/第2章 バカ学生を生む犯人は誰か?/第3章 バカ学生の生みの親はやはり大学!?/第4章 大学の情報公開をめぐる二つの講演/第5章 ジコチューな超難関大/第6章 「崖っぷち大学」サバイバル/終章 バカ学生はバカ学生のままか? 大学全入時代をほぼ迎えたいま、私大では定員割れが続出し、潰れる大学も出てきている。こうした、世間からそっぽを向かれた「崖っぷち大学」は生き残りに必死だが、それは、東大や早慶上智、関関同立といった難関大といえども他人事ではない。どの大学も受験生集めのために手を尽くしている。ところが、その内容はーAO入試で辞退さえしなければ誰でも合格、就職率や大学基本情報の非公表・偽装、イメージをよくするために大学名を改名(秋田経済法科大からノースアジア大へ)、新しいことを学べる新学部を新設(シティライフ学部や21世紀アジア学部)など、世間の常識と大いにズレていて、どこかアホっぽいのだ。本書では、こうした大学業界の最新「裏」事情と各大学の生き残り戦略を、具体例を交えながら紹介していく。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 新書 美容・暮らし・健康・料理

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