お江戸でござる【送料無料】

お江戸でござる【送料無料】 新潮文庫 杉浦日向子 新潮社発行年月:2006年07月 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784101149202 杉浦日向子(スギウラヒナコ)1958ー2005。東京生れ。文筆家。「通言室乃梅」で漫画家としてデビュー。以来、一貫して江戸風俗を題材にした作品を描き、1984(昭和59)年『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞、’88年『風流江戸雀』で文藝春秋漫画賞を受賞。エッセイストとしての著書も多いが、『ごくらくちんみ』『4時のオヤツ』では小説家としても腕の冴えを見せた。2005(平成17)年7月、下咽頭がんのため46歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私たちの文化と江戸の文化(瓦版ー現代の「大衆雑誌」/浮世絵ー現代の「テレビ」 ほか)/第2章 今も残っている江戸の風景(花火/朝顔 ほか)/第3章 私たちの暮らしと江戸の暮らし(駕篭ー現代の「タクシー」/岡っ引き・御用聞きー現代の「防犯組織」 ほか)/第4章 これぞ、「お江戸」でござる(お化け・幽霊/お地蔵さん ほか)/第5章 よみがえらせたい江戸の知恵(リサイクル/大家の活躍/森林資源の利用法/ボランティア)/第6章 江戸はこんなに進んでいた(水道/学校/旅行/花) 日本中にお江戸ブームを浸透させたNHK人気番組の名物コーナーがついに文庫化。「瓦版」「浮世絵」「花魁」「戯作者」「相撲」「花見」「蕎麦」「豆腐」「富くじ」など、江戸の庶民の日常が手に取るようにわかる。日向子さんは、江戸の街角からこちらに語りかけているからだ。幽霊と共に生き、娯楽を愛し、かかあ天下だった世界都市・お江戸の最良のハンドブック。著者イラスト入り。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 人文・思想・社会

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