鬼太郎と行く妖怪道五十三次【送料無料】

鬼太郎と行く妖怪道五十三次【送料無料】 YM books 水木しげる やのまん発行年月:2008年04月 ページ数:126p サイズ:単行本 ISBN:9784903548128 水木しげる(ミズキシゲル)本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県境港市で育つ。幼少時から人一倍好奇心が強く、不思議なことに関心を示す。1943年(昭和18年)、二十一歳で徴兵される。ラバウルに送られ、死線を乗り越えて帰還するも爆撃とマラリアで片腕を失う。戦後はさまざまな仕事を遍歴した後に、紙芝居作家となる。紙芝居が衰退すると、貸本漫画界に転身し、1965年(昭和40年)「テレビくん」で講談社児童漫画賞受賞をきっかけに、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などで一躍少年漫画誌の売れっ子作家になり、多忙な日々を送る。漫画家として活躍する傍ら、卓越した表現力でたくさんの妖怪画を描く。不思議や怪奇を求めて世界中を旅する冒険家にして、妖怪研究家でもある。1991年(平成3年)紫綬褒章受章。2003年(平成15年)11月、秋の叙勲において旭日小綬章受章。1996年(平成8年)第二十三回日本漫画家協会文部大臣賞を受賞。ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本橋「首途の景」ー鬼太郎百鬼遊行の旅へ/品川「彼者誰時」ー招く妖女/川崎「渡賃六文」ー六道渡し舟/神奈川「通り魔」ー妖怪に占拠された宿場町/保土ケ谷「新町がたがた橋」ー妖怪たちの葬列/戸塚「あの世別道」ーばけやの鞘当て/藤沢「遊行寺の怪」ー巨怪赤舌の招き/平塚「化け物縄手」ー飛脚の受難/大磯「日照雨」ー妖狐の嫁入り/小田原「川越し河童」ー出現!妖怪城〔ほか〕 日本橋から京都まで、東海道は妖怪だらけ。歌川広重×水木しげる200年の時を超えたコラボレーション。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 昔話・民話

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