妖怪大談義【送料無料】

妖怪大談義【送料無料】 対談集 角川文庫 京極夏彦 角川書店 角川グループパブリッ発行年月:2008年06月25日 予約締切日:2008年06月18日 ページ数:437p サイズ:文庫 ISBN:9784043620050 京極夏彦(キョウゴクナツヒコ)小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水木しげるー妖怪が深める師弟の絆/養老孟司ー脳化社会の妖怪たち/中沢新一ーダンディな悪なる自然/夢枕獏ー闘う陰陽師作家、嗤う妖怪作家/アダム・カバットー江戸の妖怪キャラクター/宮部みゆきー妖怪と心の闇をのぞく/山田野理夫ー妖怪と怪談の真髄/大塚英志ー民俗学は偽史だったのか?/手塚眞ー妖怪を生み出す手法/高田衛ー偉大なる我らのエンタテインメント/保阪正康ー「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる/唐沢なをきー妖怪図鑑は、愛と勝負感できまる!/小松和彦ー妖怪学の現在/西山克ー妖怪学とは何か?/水木しげる・荒俣宏ー睡眠力こそすべての源/文庫版特別収録・尾上菊之助ー脈々たる「和」と「怪」の系譜 水木しげるとは妖怪を通じて結ばれた師弟の絆を深め、大塚英志とは民俗学の巨人にして現代妖怪の産みの親・柳田國男の功罪について語り合い、宮部みゆきとは妖怪を通して日本文化の来し方を振り返り、唐沢なをきとは「妖怪図鑑」の楽しみ方をディープかつ無責任に提示。怪しいことのあれこれを色んな視点で語りたおした、間口は広く、敷居は低く、奥が深い、妖怪の世界に対する溢れんばかりの思いが込められた、充実の一冊。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 昔話・民話 文庫 人文・思想・社会

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