ガセネッタ&シモネッタ【送料無料】

ガセネッタ&シモネッタ【送料無料】 文春文庫 米原万里 文藝春秋発行年月:2003年06月10日 予約締切日:2003年06月03日 ページ数:315p サイズ:文庫 ISBN:9784167671013 米原万里(ヨネハラマリ)1950年生まれ。ロシア語会議通訳、エッセイスト。59〜64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業。東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95〜97年会長。92年、報道の速報性に貢献したとして、日本女性放送者懇談会賞を受賞した。著書『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫)で読売文学賞受賞、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫)で講談社エッセイ賞受賞、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガセネッタ・ダジャーレとシモネッタ・ドッジ/三つのお願い/出会い頭の挨拶にはご用心/シリーズ化という病/偶然か必然か当然か/なぜ、よりによって外出時に/フンドシチラリ/開け、胡麻!/京のぶぶづけとイタリア男/メゾフォルテが一番簡単〔ほか〕 国際会議に欠かせない同時通訳。誤訳は致命的な結果を引き起こすこともあり、通訳のストレスたるや想像を絶する…ゆえに、ダジャレや下ネタが大好きな人種なのである、というのが本書の大前提。「シツラクエン」や「フンドシ」にまつわるジョークはいかに訳すべきかをはじめ、抱腹絶倒な通訳稼業の舞台裏を暴いたエッセイ集。 本 人文・思想・社会 言語学 文庫 人文・思想・社会

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