向田邦子暮しの愉しみ【送料無料】

向田邦子暮しの愉しみ【送料無料】 とんぼの本 向田邦子 向田和子 新潮社発行年月:2003年06月25日 予約締切日:2003年06月18日 ページ数:143p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106021039 向田邦子(ムコウダクニコ)1929年東京生れ。「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「あ・うん」ほか人気ドラマの脚本家として活躍後、1980年に短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で直木賞受賞。翌1981年8月に航空機事故で急逝向田和子(ムコウダカズコ)1938年東京生れ。向田邦子の末妹。1978年に姉邦子とともに東京赤坂に惣菜・酒の店「ままや」を出し、1998年まで続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 台所の匂い(さんどさんどの舌鼓/直伝の常備菜 ほか)/第2章 食いしん坊の器えらび(向田流の選び方/邦子好みの器づかい ほか)/第3章 お気に入りにかこまれて(邦子の部屋/向田画廊へようこそ ほか)/第4章 思い出さがし、想い出づくり(鹿児島・“故郷もどき”の海と桜島/人形町・小半日のゼイタク旅行 ほか)/第5章 その素顔と横顔(年譜・向田邦子が語る「向田邦子」/座談会(抄録)・素顔の向田邦子 ほか) 脚本家、エッセイスト、小説家として活躍する一方、暮らしを愉しむのが上手だった向田邦子さん。手軽でおいしい手料理、食いしん坊ならではの器えらび、終の住処での暮しぶり、行きつけの店、旅…そのライフスタイルには「自分らしく生きるとはどういうことか」を知るヒントがたくさん詰まっています。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他

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