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無限の網【送料無料】 草間彌生自伝 草間弥生 作品社発行年月:2002年04月 ページ数:249p サイズ:単行本 ISBN:9784878934650 草間弥生(クサマヤヨイ)10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描きはじめ、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作。1957年渡米。1968年自作自演の映画「草間の自己消滅」は第4回国際短編映画祭に入賞、第2回アン・アーバー映画祭にて銀賞を受賞。1973年帰国。1983年、小説『クリストファー男娼窟』で第10回野性時代新人文学賞を受賞。1986年、フランスのカレー美術館、ドール美術館にて個展。1989年、ニューヨーク国際芸術センター、イギリス・オックスフォード美術館にて個展。1996年からは主にニューヨークのギャラリーを中心に活動を始め、同年開いた個展は国際美術評論家連盟より賞を受ける。2000年、第50回芸術選奨文部大臣賞、外務大臣賞を受賞。同年、フランス・コンソルシウムで始まった個展は、パリ文化会館、オーデンセ美術館(デンマーク)、レザバトア(トゥルーズ)、クンストハーレ(ウィーン)を巡回。この先、韓国、東京へ巡回予定。2001年、朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ニューヨークに渡ってー前衛アーティストとしてのデビュー1957ー1966/第2部 故国を去るまでー画家としての目覚め1929ー1957/第3部 反戦と平和の女王となってー前衛パフォーマンスの仕掛け人1967ー1974/第4部 私の出会った人、愛した人ーG.オキーフ、J.コーネル、A.ウォーホル他/第5部 日本に帰ってからー日本から発信する世界のクサマ1975ー2002 強迫神経症に苛まれながら、50年代後半に単身アメリカに渡り、ダリやウォホール等との交流の下にハプニングの女王として一世を風靡。今も前衛として世界に発信する比類なき才能の軌跡。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他

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