定本言語にとって美とはなにか(1)【送料無料】

定本言語にとって美とはなにか(1)【送料無料】 角川文庫 角川ソフィア文庫 吉本隆明 角川書店 角川グループパブリッ発行年月:2001年09月21日 予約締切日:2001年09月14日 ページ数:398p サイズ:文庫 ISBN:9784041501061 吉本隆明(ヨシモトタカアキ)1924年、東京・月島に生まれる。1947年、東京工業大学電気化学科を卒業。詩人、文芸評論家、思想家。1952年、詩集『固有時との対話』を発行。その後、文芸評論活動を開始する。思想家として、戦後日本の思想界に大きな影響を与え、常に注目を集める存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 言語の本質/第2章 言語の属性/第3章 韻律・撰択・転換・喩/第4章 表現転移論(近代表出史論/現代表出史論/戦後表出史論) 言語とはなにか、芸術とはなにか。そして文学とはどのような言語の、どのような芸術なのかー。『万葉集』『古事記』といった古典や現代の詩歌をはじめ、森鴎外「舞姫」、国木田独歩「武蔵野」、夏目漱石「それから」など、文学史上のさまざまな作品を豊富に引用し、具体的に分析。表現された言語を「指示表出」と「自己表出」の関連でとらえた独創的言語論の1。『改訂新版共同幻想論』に並ぶ、吉本隆明の主要著作、待望の文庫化。 本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会

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