横浜はじめて物語【送料無料】 | |
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堤敦子 文芸社発行年月：2009年04月 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784286066325 堤敦子（ツツミアツコ）1955年、京都市生まれ、和歌山市在住。1973年、和歌山県立向陽高等学校卒業。1977年、国立音楽大学声楽科卒業。1988年、第7回新・波の会（現・日本歌曲振興会）日本歌曲コンクール第1位並びに四家文子特別賞受賞。1992年、ミュージカルグループ「トロピカルセルバ」発足、主宰。毎年オリジナル台本による公演をプロデュース。1995年、劇団四季オーディション合格。1998年、室内オペラ「夕立」（台本／いそべかず、作曲／磯部俶）の初演において下町のおばさんトミを好演。NHKりんくう文化センター「世界のコーラス」講師、他。（社）青少年育成国民会議19期青少年アドバイザー。（社）日本歌曲振興会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 小学6年生のかなえたちは、横浜の「はじめて」を調べる宿題を課せられた。困ったかなえはおばあちゃんに相談する。クラスには山の手に住む姉弟が転校してきた。そして弟が何者かに誘拐されてしまう。犯人との乱闘に影のボス、弟は無事救い出せるのか？騒動は思わぬ顛末を迎えるが…。新しい文化の発信地として時代を切り開いてきた横浜の「はじめて」と、日々発見の連続である子どもたちの「はじめて」を巧みに重ね、大人と子どもの心の交流を瑞々しく描いた表題作の脚本のほか、ある勘違いからもみの木運びのアルバイトをすることになったフリーダーが奮闘し、達成できない悔しさに傷つくが、勇気を得、助け合う兄妹たち、そしてやさしく温かな眼差しで見守る両親の姿を描いた「フリーダーともみの木」の脚本も併せて掲載。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ 人文・思想・社会 文学 その他
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