アガサ・クリスティーの秘密ノート(下)【送料無料】

アガサ・クリスティーの秘密ノート(下)【送料無料】 ハヤカワ文庫 アガサ・クリスティ ジョン・カラン 早川書房発行年月:2010年04月15日 予約締切日:2010年04月08日 ページ数:382p サイズ:文庫 ISBN:9784151301025 クリスティー,アガサ(Christie,Agatha)1890年イギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されているカラン,ジョン(Curran,John)クリスティー作品の愛好家であり、“アガサ・クリスティー・ニューズレター”の編集を手がけてきた。クリスティーの居宅であるグリーンウェイ・ハウスの修復作業のコンサルタントをつとめ、クリスティーの孫のマシュー・プリチャードと共にアガサ・クリスティー・アーカイヴを設立した。アイルランドのダブリン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 7 象は忘れないー回想の中の殺人/8 死への旅ー海外での殺人/9 仄暗い鏡の中にー知られざるクリスティー/10 教会で死んだ男ー休暇の殺人/11 ポアロ登場ーヘラクレスの冒険/12 書斎の死体ー引用の殺人/付録 白鳥の歌ー最後の作品/犬のボール(大英帝国四等勲士アーサー・ヘイスティングズ大尉の手記より) 『ナイルに死す』の探偵役はポアロではなくミス・マープルだった?『そして誰もいなくなった』で孤島に集う人々は十人ではなかった?『ABC殺人事件』はアルファベットと関係なく構想された?『スリーピング・マーダー』は第二次大戦中に書かれてはいなかった?ノートに記された手書きのメモから、驚きの事実が次々に浮かび上がる。ミステリの女王の創作過程を解明する画期的研究書。 本 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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