恐竜はなぜ鳥に進化したのか【送料無料】

恐竜はなぜ鳥に進化したのか【送料無料】 絶滅も進化も酸素濃度が決めた ピーター・ダグラス・ウォード 垂水雄二 文藝春秋発行年月:2008年02月 予約締切日:2008年02月08日 ページ数:365p サイズ:単行本 ISBN:9784163699608 ウォード,ピーター・D.(Ward,Peter Douglas)(ウォード,ピーターD.)アメリカ・ワシントン大学の古生物学、地球・宇宙科学教授。恐竜が滅んだ白亜紀=第三紀(K/T)境界絶滅など、地質年代における生物の絶滅を専門としており、多くのポピュラーサイエンス番組でもコメントをしている垂水雄二(タルミユウジ)1942年大阪府生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。出版社勤務を経て1999年よりフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン/第2章 地質年代における酸素濃度の変化/第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか/第4章 オルドビス紀ーカンブリア紀爆発の第二幕/第5章 シルル紀=デボン紀ー酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした/第6章 石炭紀=ペルム紀初期ー高酸素濃度・火事・巨大生物/第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化/第8章 三畳紀爆発/第9章 ジュラ紀ー低酸素世界における恐竜の覇権/第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭/第11章 酸素の未来を危ぶむべきか? 私たちは、現在の酸素濃度が不変であると思いなしがちだ。しかし、地球が誕生して以来、酸素濃度が一定であったことはなかった。高酸素の時代に爆発的に繁栄した動物も、低酸素の時代に一匹残らず消えていく。こうして生物は進化と絶滅をくりかえしながら、いまの人類へつながっていくー。くりかえされた生物の進化爆発と絶滅を一望にする6億年の酸素濃度グラフーゲオカーブサーフですべてが解き明かされる。 本 科学・医学・技術 地学・天文学 科学・医学・技術 生物学 科学・医学・技術 動物学

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