雑草のはなし【送料無料】

雑草のはなし【送料無料】 見つけ方、たのしみ方 中公新書 田中修 中央公論新社発行年月:2007年03月25日 予約締切日:2007年03月18日 ページ数:182p サイズ:新書 ISBN:9784121018908 田中修(タナカオサム)1947年(昭和22年)、京都に生まれる。京都大学農学部卒業。同大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、甲南大学理工学部教授。農学博士。専攻・植物生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 春を彩る雑草たち(タンポポ(キク科)/一個のタネが、六カ月で、何個に増えるか? ほか)/第2章 初夏に映える緑の葉っぱ(オオバコ(オオバコ科)/オシベとメシベのすれ違い ほか)/第3章 夏を賑わす雑草たち(ツユクサ(ツユクサ科)/アオバナの活躍 ほか)/第4章 秋を魅せる花々と葉っぱ(ヒガンバナ(ヒガンバナ科)/ヒガンバナはタネをつくらないのか ほか)/第5章 秋の実りと冬の寒さの中で(オナモミ(キク科)/「ひっつき虫」が生んだ、ふしぎな商品 ほか) 庭の片隅で、都会の歩道のコンクリートの隙間で、雑草はひっそりと生きている。名も知らない草も多いが、子孫を残そうと懸命に生きる戦略には驚かされるものも多い。ハハコグサとチチコグサの花はどう違う?葉の小さいオオバコがなぜ「大葉子」なのか?ツキミソウはどうして夜に咲くのか?春夏秋冬の雑草の見つけ方、見分け方を一つひとつ写真と文章で紹介し、植物の生き方のふしぎを解き明かす。カラー130点。 本 科学・医学・技術 生物学 新書 人文・思想・社会 新書 科学・医学・技術

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