完訳ファーブル昆虫記(第3巻 下)【送料無料】

完訳ファーブル昆虫記(第3巻 下)【送料無料】 ジャン・アンリ・ファーブル 奥本大三郎 集英社発行年月:2006年09月 予約締切日:2006年09月03日 ページ数:383p サイズ:全集・双書 ISBN:9784081310067 ファーブル,ジャン=アンリ・カジミール(Fabre,JeanーHenri Casimir)(ファーブル,ジャン=アンリカジミール)フランスの博物学者。1823年、南仏ルーエルグ山地のサン=レオンに生まれる。少年時代から生活苦と闘いながら勉学にいそしみ、師範学校に進学。教師になってからも独学で数学、物理学、博物学を学び学士号を取得。昆虫の行動観察に目ざめ、研究論文を次々に発表。55歳のとき、広大な庭をもつセリニャンの家に移住。自らアルマス(荒地)と名づけた自宅兼研究所で昆虫の観察に打ち込む。その前後30年間の記録が『昆虫記』(全10巻)である。1915年、アルマスで永眠奥本大三郎(オクモトダイサブロウ)フランス文学者。作家。1944年、大阪市に生まれる。東京大学仏文科卒業、同大学院修了。主な著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)、『斑猫の宿』(JTB紀行文学大賞)などがある。ファーブルについての著作も多く、ジュニア版『ファーブル昆虫記』(全8巻、産経児童出版文化賞)などが多くの人に愛読されている。「NPO日本アンリ・ファーブル会」を設立。東京の自宅に昆虫の標本やファーブルの資料を展示する「ファーブル昆虫館」を開館。埼玉大学教授。日本昆虫協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 12 トガリアナバチーカマキリを獲物とする狩りバチ/13 クシヒゲゲンセイー幼虫が捕食性のツチハンミョウの仲間/14 食物の変更ー代用食で虫を飼う/15 進化論への一刺しー狩りバチの獲物と適応力/16 蓄える食物の量に、なぜ差があるのかー雌バチには産む卵の性別がわかるのか/17 ツツハナバチー小部屋の大きさはどのように決まるのか/18 ツツハナバチの小部屋ー雌雄の卵が産みつけられる順番/19 ツツハナバチの産卵ー卵の性を産み分ける雌/20 ツツハナバチの卵ー雌雄の産み分けは、なぜ起こるのか ハチは産む卵の性をなぜ知っているのか?博物学の不朽の名著、画期的な個人完訳版。 本 科学・医学・技術 生物学 科学・医学・技術 植物学

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