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生薬単【送料無料】 語源から覚える植物学・生薬学名単語集 原島広至 伊藤美千穂 エヌ・ティー・エス発行年月:2007年11月 予約締切日:2007年10月29日 ページ数:316, サイズ:事・辞典 ISBN:9784860431792 伊藤美千穂(イトウミチホ)1969年大阪生まれ。1988年神戸女学院高等学部卒業、同年京都大学薬学部入学。1992年薬剤師免許取得。1995年、阪神淡路大震災で実家が被災、モノに対する執着心が失せる。同年ベトナムの民間薬調査で初めて海外でのフィールドワーク実施。1996年京都大学薬学部助手(生薬学講座)。1997年同大学院薬学研究科助手。2000年薬学博士(京都大学)。2002ー2003年、米国ワシントン州立大学生物化学研究所に留学、植物テルペノイド生合成研究の第一人者クロトー教授に師事、リモネン水酸化酵素の位置選択性に関する研究に従事。2003年京都大学大学院薬学研究科薬品資源学(旧生薬学)分野助教授。2006年日本生薬学会「学術奨励賞」受賞。2007年京都大学大学院薬学研究科准教授、同附属薬用植物園長(兼任)。フィールドワークを軸とする研究スタイルで、精油を含む薬用植物を相手に、薬学的、また薬学らしからぬ研究を行っている北山隆(キタヤマタカシ)1990年京都大学理学研究科化学専攻修了(専門は有機(合成)化学)。同年花王株式会社入社。医薬部外品(美白剤や入浴剤)の開発を行い、「医薬」について考える。生薬も同部署内で扱っていたため、身近に感じる。1995年近畿大学農学部助手(農芸化学科)。しばらくして天然物を扱った研究を開始。1998年理学博士(京都大学)。2002ー2003年米国スクリプス研究所(サンディエゴ)に留学。2001年度のノーベル化学賞受賞者であるシャープレス教授に師事。新しい化学の概念を利用した医薬品開発の研究を行う。2004年近畿大学農学部准教授(旧、助教授)。2005年、学部改組により農学部バイオサイエンス学科所属。バイオマテリアル研究室で、引き続き天然物と戯れる。2005年度日本農芸化学会「農芸化学奨励賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 高等植物を基原とする生薬/2 植物の分泌物を基原とする生薬/3 藻類を基原とする生薬/4 真菌を基原とする生薬/動物・鉱物を基原とする生薬/付録 日本薬局方(第十五改正)収載の164種類の生薬を学名順に解説。基原植物・生薬・関連植物等カラー写真満載。生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充填モデル)付き。巻末に和名索引、学名索引、英明索引、成文索引が付く。 本 科学・医学・技術 医学・薬学 薬学

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