偽善エコロジー [ 武田邦彦 ]【送料無料】

偽善エコロジー [ 武田邦彦 ]【送料無料】 「環境生活」が地球を破壊する 幻冬舎新書 武田邦彦 幻冬舎発行年月:2008年05月 予約締切日:2008年05月23日 ページ数:230p サイズ:新書 ISBN:9784344980808 武田邦彦(タケダクニヒコ)1943年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授(副所長)。多摩美術大学非常勤講師を兼任。日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 エコな暮らしは本当にエコか?(検証1 レジ袋を使わない→判定 ただのエゴ/検証2 割り箸を使わずマイ箸を持つ→判定 ただのエゴ ほか)/第2章 こんな環境は危険?安全?(検証1 ダイオキシンは有害だ→判定 危なくない/検証2 狂牛病は恐ろしい→判定 危なくない ほか)/第3章 このリサイクルは地球に優しい?(検証1 古紙のリサイクル→判定 よくない/検証2 牛乳パックのリサイクル→判定 意味なし ほか)/第4章 本当に「環境にいい生活」とは何か(もの作りの心を失った日本人/幸之助精神を失う ほか) いわゆる「地球に優しい生活」は、じつは消費者にとって無駄でしかない。「レジ袋をやめエコバッグにすると、かえって石油の消費が増える」「冷房を28℃に設定しても温暖化は止められない」「多額の税金と手間をかけて分別したゴミ、そのほとんどが焼却される」「リサイクル料を業者に払った廃家電は、違法に中古で流れている」…かようにエコ生活は、環境を悪化させ、企業を太らせ、国や自治体の利権の温床となっている。「何が本当のエコか」がわかる環境問題の新しい教科書。 本 科学・医学・技術 工学 建設工学

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