環境問題の杞憂【送料無料】

環境問題の杞憂【送料無料】 新潮新書 藤倉良 新潮社発行年月:2006年11月20日 予約締切日:2006年11月13日 ページ数:209p サイズ:新書 ISBN:9784106101922 藤倉良(フジクラリョウ)1955(昭和30)年、三重県生まれ。東京大学理学部卒。理学博士(オーストリア国立インスブルック大学)。環境庁技官、九州大学助教授、立命館大学教授などを経て、法政大学人間環境学部教授、社団法人海外環境協力センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 日本も捨てたものじゃない(日本は世界一健康に良い国である/日本はドイツ以上の環境大国である ほか)/2 健康不安に打ち勝つ(環境ホルモンとはなんだったのか/風呂場は路上より危険である ほか)/3 所詮は人が決めたこと(なぜフロンは禁止されたか/環境に関するふたつの基準 ほか)/4 暮らしやすい地球のために(地球は温暖化していない?/温暖化が寒冷化をもたらす? ほか)/5 環境の「常識」に惑わされない(江戸は環境都市ではなかった?/ディーゼル車vsガソリン車、合成洗剤vs石鹸 ほか) 「環境」に関する話題については、日常生活や健康に身近なテーマとして関心が高い一方で、驚くべき誤解や非常識が世間一般にまかり通っています。一面的な悲観論に振り回されてストレスを溜めたり、不要な努力や出費を強いられたりするのは、なんともばからしい。地球環境から健康器具まで、中学・高校レベルの科学知識で冷静に捉え直してみればー。以外にシンプルで「悪くない」環境問題の現実が見えてきます。 本 科学・医学・技術 工学 建設工学 新書 美容・暮らし・健康・料理

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