なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか【送料無料】

なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか【送料無料】 信用バブルという怪物 チャールズ・R.モリス 山岡洋一 日本経済新聞出版社発行年月:2008年07月 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784532353179 モリス,チャールズ・R.(Morris,Charles R.)(モリス,チャールズR.)弁護士・評論家、元銀行家。10冊以上の著作をもち、ニューヨーク・タイムズ紙やウォール・ストリート・ジャーナル紙にもたびたび寄稿している。『世界同時好況が来る』は1999年のニューヨーク・タイムズ紙の「ノータブルブック」に、また前著The Tycoonsは投資週刊紙バロンズの「ベストブック」に選ばれた山岡洋一(ヤマオカヨウイチ)翻訳家。1949年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 リベラリズムの死/第2章 ウォール街の新たな宗教/第3章 バブルの国への道/第4章 資金の壁/第5章 ドルの津波/第6章 大規模な清算/第7章 勝者と敗者/第8章 均衡の回復 金融資産の総額が世界GDPの4倍を超え、金融派生商品の総額が世界GDPの10倍を超えるなど、異常に膨らんだ信用バブル。その崩壊がもたらす衝撃はベアー・スターンズの救済買収だけにはとどまらず、アメリカ経済そのものを未曾有の危機に突き落としている。だが、アメリカの当局者と金融業界は、危機を過小評価し、問題を隠蔽しようとしている。これは、日本がバブル崩壊後に進んだ最悪の道である。この結果、2008年の大部分の期間、隠された損失が表面に浮き上がるたびに市場は動揺し、ドル安の進行に歯止めがきかないだろう。これからアメリカ経済はどうなるのか。内需主導型経済から輸出主導型経済への構造転換が起こるのか。新大統領がとるべき経済政策とは何か。S&L(貯蓄金融機関)危機やLTCM危機、日本のバブル経済、ハイテク株バブルなど歴史的な観点から、次なる展開を解き明かしたニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済

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