フラット化する世界(中)普及版【送料無料】

フラット化する世界(中)普及版【送料無料】 経済の大転換と人間の未来 トマス・L.フリードマン 伏見威蕃 日本経済新聞出版社発行年月:2010年07月 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784532316341 フリードマン,トーマス(Friedman,Thomas L.)ニューヨーク・タイムズ紙コラムニスト。1953年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。ブランダイス大学卒業後、オックスフォード大学で現代中東研究により修士号を取得。UPI通信に入社し、1年間ロンドン支局で勤務した後、ベイルートに派遣される。1979年から81年まで特派員生活を送った後、ニューヨーク・タイムズ社に移り、1982年ベイルート支局長を命じられた。赴任直後にイスラエルによるレバノン侵攻が起こる。この戦争の報道によって1983年のピュリツァー賞を受賞。1984年から88年までエルサレムに派遣されたフリードマンは、イスラエルに関する幅広く公平な報道によって、88年に再び同賞を得る。これらの体験をもとに書き上げた『ベイルートからエルサレムへ』は翌89年の全米図書賞を受賞した。クリントン時代にホワイトハウス担当首席記者をつとめた後、1995年からは外交問題コラムニストとなる。2002年、テロが全世界におよぼす脅威についての執筆活動が認められ、3度目のピュリツァー賞を受賞伏見威蕃(フシミイワン)翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 世界はいかにフラット化したか(承前)(大規模な整理)/第2部 アメリカとフラット化する世界(アメリカと自由貿易ーリカードはいまも正しいか?/無敵の民ー新しいミドルクラスの仕事/理想の才能を求めてー教育と競争の問題/静かな危機ー科学教育にひそむ恥ずかしい秘密/これはテストではない)/第3部 発展途上国とフラット化する世界(メキシコの守護聖人の嘆き) 世界の仕組みは大きく変わった。新しい通信テクノロジーの出現によって、地球上のあらゆる場所にいる人間との共同作業が可能になり、インドや中国へのアウトソーシングが始まった。ブログやGoogleはインターネットに接続する個人にグローバルな競争力を与え、ウォルマートやUPSは人々の想像力を超えた新ビジネスを展開している。いまや、個人の働き方、企業のビジネスモデル、さらには国家のシステムが猛烈な勢いで変わろうとしているのだ。この劇的な大変化こそ、「世界のフラット化」である。この激流のなかで、先進国と新興国の個人はどう生き残っていけばいいのか。米国で大ベストセラーを記録した名著の普及版。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 ビジネス・経済・就職 その他

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